タッチフォーヘルスとは
健康でより良き人生を生きるためのセルフケアと気づきのツールです。専門的な知識がない一般の人でもご活用出来るモデルにした家庭用医学の決定版と言われています。
タッチフォーヘルスの背景には、カイロプラクティックやアプライドキネシオロジー(AK)があり、また西洋医学と東洋医学、そして心理学や栄養学を融合させ、統合的により良き人生を生きるための健康法です。
世界112カ国以上に広がり、キネシオロジーの基礎クラスとしても世界でご活用されています。
ストレスと身体について
現在の医療では、身体と心と食を一緒に扱うことはあまり多くありません。
身体には身体の専門家がいて、心には心の専門家、食には食の専門家がいます。
その上で、タッチフォーヘルスでは、身体と心と食の3側面からアプローチしていく方法を学んでいきます。
ストレスが原因の体調不良が多くあるように、心や食が原因で身体を悪くすることもあります。
心の痛みも、身体の痛みも、私たちは同じ痛みとして受け取ります。
ですから、TFHでは、心と身体へのアプローチをバランスよく講座に盛り込んで伝えていきます。
学ぶメリット、こんなことができるようになります
道具や専門的な知識を持たなくても、痛みの軽減やストレスに対する調整方法を学ぶことが出来ます。
また、全身の42筋肉のバランスの調整、経絡(気の流れ)の調整、姿勢の改善、トラウマ解消テクニック、痛みとストレス、トラウマの関係性の調整方法を学ぶことが可能になります。
どの調整方法もシンプルでパワフルなモノばかりです。
身体の専門家の方には心からのアプローチ方法を学ぶことが出来て、心の専門家の人には体からのアプローチ方法を学ぶことができます。
タッチフォーヘルスの特色
タッチフォーヘルスをはじめとするキネシオロジーは、海外では医療保険も適応される国もあり、効果の高い調整法でとして認められています。
タッチフォーヘルスの講座では、そのようなキネシオロジーの中から、特に安全で使いやすくて効果の高いものばかりを集めた内容になっています。
ですから、キネシオロジーや代替医療の入門として、また家庭用医学セルフケアの決定版として世界中で愛されています。
タッチフォーヘルスの歴史
タッチフォーヘルスは1973年にアメリカで誕生しました。
元々はアプライドキネシオロジー(AK)という、医療プロ向けのためのセラピーでしたが、タッチフォーヘルスの創始者であり、カイロプラクターのジョンシー博士が、もっと一般の人にも普及し、使って欲しいという願いを元に創始されました。
その後、様々な分野の人たちの協力によってアメリカ国内だけでなく、欧米やアジアにその輪が広がり、世界的な規模のIKC(国際キネシオロジー大学)にまで発展し、タッチフォーヘルスを基盤とした様々なキネシオロジーも誕生しました。
ジョンシー博士が提唱した、人と人とが触れ合うことで健康になる。
その考えは、50年以上経った今でも多くの人に受け継がれ、プロアマ問わず多くの人にご愛用され続けています。
創始者:カイロプラクティックドクター ジョン・シーの言葉
タッチフォーヘルスは、私の宝物です。
私達の健康や暮らしを向上させる道しるべ、道を照らすロウソクであると思っています。
私達誰もがこのロウソクを内側に持っていて、明かりが灯りさえすれば、危険を冒さずにより豊かな人生へと導かれていくのです。
私のロウソクが、国際キネシオロジー大学(IKC)の理事やトレーナーを通じて、タッチフォーヘルスの公認インストラクターに手渡され、みなさんの手に届き、さらにあなたの愛する人たちの手に届き、明かりが灯され、みなさんの豊かな人生の道しるべとなることを私は願ってやみません。