マエタ ヒロコ

"＜略歴＞ 1978年生まれ。 大学卒業後、転職サイト運営・企業内の人事などを経験。
京都へ転居後は、複数の大学でキャリア授業を担当。公立大学ではキャリアセンターの立ち上げメンバーとして、企画、プログラム作成、産学イベント推進、進路相談・独立支援等を担当。美術作家、演奏家をめざす芸術系の学生を受けもつ。
天職と思って邁進していたが、2010年にクモ膜下出血を体験し、一命をとりとめる。

このときの体験をきっかけに、人間の深層心理と身体のつながりをとりあつかう キネシオロジーとであい、感銘をうける。その後、キネシオロジーとキャリアコーチングを融合させた、サービスの提供をはじめる。
現在は、「じぶんの可能性を最大限に発揮して、社会とつながって生きること」を目指す人たちをサポートしている。
＜コメント＞
以前の私は、担当している仕事に「やりがいがある」とはおもいつつ、そのままでいることにどこか違和感がありました。
  それが、生死の境をさまよい、キネシオロジーとであったのを機に、「これだ！」とまったくの未経験にも関わらず 学び始めました。
いまは、毎日が本当に充実しています。あのとき飛び込んだ自分を、「よくやった！」と褒めたい気持ちでいっぱいです。
わたしのクラスでは、初学者さんでも未経験者さんでも、みなさんがわかりやすく習得できるよう、丁寧に、お届けしようと思います。
  わたしの今世の目標は、わたしと出会うみなさまが、「自分を知り、自分を愛し、自分を生きる」ことを楽しんでくださること。そしてひとりでも多くの方が、じぶんらしいままに社会とつながり、その輝きを発揮すること。
そのために、わたしのできるサポートを心をこめてさせていただきたいと思っています。"