協会概要

協会理念
私たちが伝えたい最大のメッセージはタッチフォーヘルスは「教育モデル」「自己責任モデル」というです。
そして、健康でより良き人生を生きる為には「人生の目標を立て」「エネルギーのバランス調整する」ことが重要であると考えます。
このように「健康でより良き人生を生きる道」を照らすろうそくの火を持って、あなたの人生で出会ったまだ火が灯っていない人達に対してタッチフォーヘルスを通じてより豊かな人生を安全に導く事が出来るリーダー(インストラクター)が一人でも多く生まれ育っていく事をサポートをしていきます。
これが私達が志している活動理念です。
IKC国際キネシオロジー大学公認ファカルティ
住所 | 〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町2-1-16 コートプレシャス3階 |
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Tel | 0422-27-6579 |
zenkinesiology@gmail.com |
ファカルティのご挨拶
タッチフォーへルスの世界へようこそ!
タッチフォーへルスは、世界112カ国で使われている夢の健康法です。
みなさんもタッチフォーへルスに触れてより健康になりませんか?
医療費が高くなり、国家予算を大きく圧迫するようになり、我々国民は医者に頼らずに自分で自分の健康管理を迫られる時代になりました。
日本ではまだまだ、新しい医療は普及していませんが、欧米では「代替医療」と呼ばれる新しいホリスティック医療が評価され始めています。
このキネシオロジーもその一つで、オーストラリアなどでは「保険」適用対象健康法として認定されています。
タッチフォーへルスは、読んで字のごとく「タッチして健康になる」技法です。
とてもシンプルで誰にでもできるので、家庭医学として、たった30年で世界中に普及するようになりました。
簡単なだけでなく、その学問的裏づけもあり医療関係者やスポーツドクターなど専門の方々が多数学びに来ておられます。
ですから安心して学んでください。
昔から「病は気から」と申しますが、タッチフォーへルスは、「気」を元に戻して「元気」になる技法です。
古代中国から受け継がれてきた「経絡」と呼ばれる「気」のバランス調整を行い、元気になる技法です。
そう、東洋医学をベースにした健康法なんです。ですから安全なんです。
そこで使われる手技は、つぼの押圧やマッサージで、とても簡単です。
そして、とても効果的なんです。というのも正確なポイントを見つける方法が発見されたのです。
それがキネシオロジーと呼ばれる西洋の医学です。
キネシオロジーの「筋反射」テクニックを使用することで、ベストなポイントを身体自身が教えてくれる事がわかったのです。
ベストなポイントに来たら、筋肉がカチッとした反応を示して教えてくれるのです。
便利で簡単であると同時に、人体の神秘を体験できます。
いつでも身体は、我々のために信号を出してくれているのだなということがよく分かります。
そう、みなさんに体験していただきたいのは、「自分の身体って素晴らしい!」ってことです。
この不思議体験をした仲間が、全世界1000万人にも上っています。そして次はあなたの番です。
協会長のご挨拶
こんにちは。日本タッチフォーヘルス・キネシオロジー協会長の薮崎恵子です。
協会では国際キネシオロジー大学(IKC: International Kinesiology College)と石丸ファカルティーの指導の下、全国各地で活躍するIKC公認タッチフォーヘルスインストラクターの活動を支援しています。
タッチフォーヘルス・キネシオロジーは、アメリカのカイロプラクターのジョン・シー博士が、医療関係者向けキネシオロジー「AK(アプライドキネシオロジー)」を、家庭でどなたでも使えるように改良したもので、1970年以来すでに全世界100ヶ国以上で活用され1000万人以上の人に広まり使われています。
医療行為ではありませんが、ツボや身体の適切なポイントに触れることで、精神的なつらさや身体の痛みが劇的に軽減されたという沢山の感動的な話を聞きます。
ジョンシー博士の想いに感銘を受けたインストラクターが全国におり、きっとあなたの悩みや痛みの軽減、そしてその延長線上の豊かな人生に向かっていくお役に立ちます。
ぜひ、お近くにインストラクターに連絡をして実際に体験してみて下さい。
体験会や公式クラス・個人セッションのお申し込み・ご案内は、協会HPをご覧下さい。
一緒に健康の輪を広げていきましょう!
☆体験会☆
https://touch4health.kinesiology.jp/experience/
☆公式クラス☆
https://touch4health.kinesiology.jp/events/
☆個人セッションの申込☆
https://touch4health.kinesiology.jp/personal-session/
IKC公認タッチフォーヘルス・インストラクター倫理要綱
IKC公認タッチフォーヘルス・インストラクターは、以下の倫理要綱に則って、活動しています。
タッチフォーヘルスがキネシオロジーのひとつであるがゆえに、そのインストラクターは「キネシオロジスト」 という職業として欧米諸国において認知されています。
IKC公認タッチフォーヘルス・インストラクター倫理要綱 |
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●タッチフォーヘルスは、医療モデルではありません。診断・処方・治療は、一切行いません。 |
●タッチフォーヘルスは、「教育モデル」です。健康の責任を取るのは、自分自身 であると理解し、自分で自分を癒すノウハウを教育するのが、インストラクターの仕事だと理解しています。 |
●西洋医学でいう病気の治療を行うのではなく、身体のエネルギーに働きかけ 「病気」を気の病んだ状態と理解して、気(エネルギー)のバランス調整を行う ことで、「元気」(エネルギーのバランスが整った状態)になることを目的として、タッチフォーヘルスを使用していることを認識しています。 |
●タッチフォーヘルスは、「自己責任モデル」が根幹となる哲理だと理解しています。 バランス調整においても、お互いがお互いを尊重し合い、非難せず行われることを理解しています。 |
●タッチフォーヘルスの公式クラスは、レベル1~4及び五行メタファーの講座があり、IKC公式マニュアルを使い、レベル1、レベル2、五行メタファー、レベル3、レベル4の順序で学ぶ必要があることを理解しています。 |
●タッチフォーヘルスの中では、イエスノークエスチョンをしてはいけないことを理解しています。 |
●タッチフォーヘルスでは、筋反射テストを使ってクライアントの意思を聞いてはいけないことを理解しています。 筋反射テストが言葉に反応するとしても、 思考や気持ちに取って代われるものではないことを認識しています。 |
●わたしは、タッチフォーヘルスが気づきのワークであることを理解しており、自らの言動に気づくことによって、成長し続けることを約束します。 |
●自分や自分の仲間のインストラクターや受講生を尊重し、協力してタッチフォーヘルスを普及することに同意します。 |
●日本の社会が求めるプロのインストラクターの水準を維持向上するために継続教育を受けて、成長し続けることに同意します。 |
歴史
日本タッチフォーへルス・キネシオロジー協会は、国際キネシオロジー大学(IKC)が公認した日本で唯一のタッチフォーへルス協会です。
1998年12月に日本で最初の公式クラスが開催されたときから、協会として活動が始まりました。
世界共通のポリシーを遵守しながら、日本独自の運営を行えることになっており、公認インストラクターの合議により、民主的に運営が行われています。
その活動資金は、公式クラスの一部を全インストラクターが自主的に納付する形で進められています。
【沿革】
1998年11月 |
12月に東京で日本で最初の公式クラスが開催されました。 当時は、まだ日本語版のテキストは存在せず、オーストラリア版マニュアルを使いクラスが行われていました。 |
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1999年11月 |
カラー版「タッチフォーへルス健康法」が出版され、一般にも知られるようになりました。 さらにオーストラリア版マニュアルの日本語訳が完成し、指導体制が出来上がりました。 |
2000年1月 |
カナダからトレーナーであるマイケル・デローリー氏をお招きして、日本初のインストラクター養成講座を開講。 新たに10名のインストラクターが誕生しました。 |
2000年9月 |
スイスでのIKC理事会において日本人初のトレーナーとして、石丸賢一が選出されました。 |
2001年7月 |
オーストラリアから世界タッチフォーヘルス協会会長トニー・リリーさんをお招きし、 東京で第2回インストラクター養成講座を開催されました。 そのときに新たに9名のインストラクターが誕生いたしました。 |
2004年11月 |
創始者ジョン・シー博士の御子息(マシュ・ーシー)が初来日され、タッチフォーヘルス五行メタファーを開催されました。 |
2005年8月 |
創始者ジョン・シー博士が永眠されました。 |
2005年11月 |
ファカルティー石丸賢一のもと、24名が新たにインストラクターとなり、北は北海道から南は九州・沖縄まで タッチフォーヘルスのクラスが開催されるようになりました。 |
2006年4月 |
マシュー・シーが来日され、実践タッチフォーヘルスを開催されました。 |
2007年5月 | ファカルテイー石丸賢一が、IKCのアジア代表理事に選出されました。 |
2007年11月 | ファカルティー石丸賢一が、日本文化振興会より国際アカデミー賞を授与されました。 |
2007年11月 | 新たに24名のインストラクターが誕生し、公認インストラクター数が100名を超えました。 |
2010年10月 | 京都でキネシオロジー世界大会が開催されることになりました。 |
2013年7月 | 組織編成を行い、各専属員会を設置しました。 |
2018年5月 | 公式クラスマニュアルを全面改訂(オーストラリア最新改訂版の新訳)。 著者トニー・リリー氏(IKC理事長)を講師にお招きし、インストラクターを対象にレベル1~4の公式クラスを開講しました。 |
所在地
住所 |
〒180-0001 武蔵野市吉祥寺北町2-1-16 コートプレシャス3階 日本キネシオロジー総合学院内 |
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Tel |
0422-27-6579 |
Fax |
0422-27-6507 |
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touch4health@kinesiology.jp |