協会概要

協会理念
私たちが伝えたい最大のメッセージはタッチフォーヘルスは「教育モデル」「自己責任モデル」というです。
そして、健康でより良き人生を生きる為には「人生の目標を立て」「エネルギーのバランス調整する」ことが重要であると考えます。
このように「健康でより良き人生を生きる道」を照らすろうそくの火を持って、あなたの人生で出会ったまだ火が灯っていない人達に対してタッチフォーヘルスを通じてより豊かな人生を安全に導く事が出来るリーダー(インストラクター)が一人でも多く生まれ育っていく事をサポートをしていきます。
これが私達が志している活動理念です。
IKC国際キネシオロジー大学公認ファカルティ
こころとからだ整体院
小堀 健太郎 こぼり けんたろう
ファカルティのご挨拶
タッチフォーヘルスの世界にようこそ!
現代、私たちの周りでは様々な健康を害する環境、精神的ストレス、栄養の不足や過多、将来への不安など生きていく事自体が大変な時代になってきています。
タッチフォーヘルスの基本原則は「健康の三角形」という「身体」「感情」「栄養」のエネルギーバランスです。
私たちが考える健康とは「病気か」どうかに関係なく私たち自身が自己責任として「自分の健康と人生」に責任を持ち「人生の目的」を明確にし、その使命を果たすべく充実感を持って生きていく事と考えています。
その為にもタッチフォーヘルスでは「教育モデル」として誰でも出来る安全でシンプルな手法を用いて「セルフケア」と「気づき」を提供しています。
これからの時代、求められているのは周りの人に対して「肉体、メンタルへのサポート」だけでなく「より良き人生に向かう目的設定と生き方へのサポート」です。
このように身体の反応(筋反射テスト)とエネルギー調整をしながら「目標達成のサポート」が出来るのもタッチフォーヘルスの大きな特徴です。
今後、ますますご自分の「健康と人生」は他人に委ねるのではなく自分が主役となり自分で守り作り上げていく時代になっていくと思われます。
また今あなたが大切にしている「ご家族」「お子様」「パートナー」「お友達」「お客様」など、もっと深めたい「人間関係」「学び」「趣味」「お仕事」など、もっと貢献したい「教育」「健康」「美容」「ボランティア」など、もっと上げたい「パフォーマンス」「能力」などの分野にもタッチフォーヘルスはお役立つ事が可能です。
タッチフォーヘルスは様々な側面を持っていますので今「大切にしているこのような分野」が更にブラッシュアップ、パワーアップされていくでしょう。
ぜひ、人生で何かを始めるのに「遅い」ということはありません!
このコンセプトにピンときたらお近くのインストラクター(全国に約150名います)に問い合わせてみてください。体験会も行なっています。
そしてタッチフォーヘルスを実際に「学び」「使い」「活かし」そして生涯の生き甲斐として世界とつながり「伝えていくお仕事」にしてはみてはいかがでしょうか!?
私たちが全力で応援させて頂きます!
IKC公認タッチフォーヘルス・インストラクター倫理要綱
IKC公認タッチフォーヘルス・インストラクターは、以下の倫理要綱に則って、活動しています。
タッチフォーヘルスがキネシオロジーのひとつであるがゆえに、そのインストラクターは「キネシオロジスト」 という職業として欧米諸国において認知されています。
IKC公認タッチフォーヘルス・インストラクター倫理要綱 |
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タッチフォーヘルスは、医療モデルではありません。診断・処方・治療は、一切行いません。 |
タッチフォーヘルスは、「教育モデル」です。健康の責任を取るのは、自分自身 であると理解し、自分で自分を癒すノウハウを教育するのが、インストラクターの仕事だと理解しています。 |
西洋医学でいう病気の治療を行うのではなく、身体のエネルギーに働きかけ 「病気」を気の病んだ状態と理解して、気(エネルギー)のバランス調整を行う ことで、「元気」(エネルギーのバランスが整った状態)になることを目的として、タッチフォーヘルスを使用していることを認識しています。 |
タッチフォーヘルスは、「自己責任モデル」が根幹となる哲理だと理解しています。 バランス調整においても、お互いがお互いを尊重し合い、非難せず行われることを理解しています。 |
タッチフォーヘルスの公式クラスは、レベル1~4及び五行メタファーの講座があり、IKC公式マニュアルを使い、レベル1、レベル2、レベル3、 レベル4、五行メタファー(レベル2以降いつでも)の順序で学ぶ必要があることを理解しています。 |
タッチフォーヘルスの中では、イエスノークエスチョンをしてはいけないことを理解しています。 |
タッチフォーヘルスでは、筋反射テストを使ってクライアントの意思を聞いてはいけないことを理解しています。 筋反射テストが言葉に反応するとしても、 思考や気持ちに取って代われるものではないことを認識しています。 |
わたしは、タッチフォーヘルスが気づきのワークであることを理解しており、自らの言動に気づくことによって、成長し続けることを約束します。 |
自分や自分の仲間のインストラクターや受講生を尊重し、協力してタッチフォーヘルスを普及することに同意します。 |
日本の社会が求めるプロのインストラクターの水準を維持向上するために継続教育を受けて、成長し続けることに同意します。 |
歴史
日本タッチフォーへルス・キネシオロジー協会は、国際キネシオロジー大学(IKC)が公認した日本で唯一のタッチフォーへルス協会です。
1998年12月に日本で最初の公式クラスが開催されたときから、協会として活動が始まりました。
世界共通のポリシーを遵守しながら、日本独自の運営を行えることになっており、公認インストラクターの合議により、民主的に運営が行われています。
その活動資金は、公式クラスの一部を全インストラクターが自主的に納付する形で進められています。
【沿革】
1998年11月 |
12月に東京で日本で最初の公式クラスが開催されました。 当時は、まだ日本語版のテキストは存在せず、オーストラリア版マニュアルを使いクラスが行われていました。 |
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1999年11月 |
カラー版「タッチフォーへルス健康法」が出版され、一般にも知られるようになりました。 さらにオーストラリア版マニュアルの日本語訳が完成し、指導体制が出来上がりました。 |
2000年1月 |
カナダからトレーナーであるマイケル・デローリー氏をお招きして、日本初のインストラクター養成講座を開講。 新たに10名のインストラクターが誕生しました。 |
2000年9月 |
スイスでのIKC理事会において日本人初のトレーナーとして、石丸賢一が選出されました。 |
2001年7月 |
オーストラリアから世界タッチフォーヘルス協会会長トニー・リリーさんをお招きし、 東京で第2回インストラクター養成講座を開催されました。 そのときに新たに9名のインストラクターが誕生いたしました。 |
2004年11月 |
創始者ジョン・シー博士の御子息(マシュ・ーシー)が初来日され、タッチフォーヘルス五行メタファーを開催されました。 |
2005年8月 |
創始者ジョン・シー博士が永眠されました。 |
2005年11月 |
ファカルティー石丸賢一のもと、24名が新たにインストラクターとなり、北は北海道から南は九州・沖縄まで タッチフォーヘルスのクラスが開催されるようになりました。 |
2006年4月 |
マシュー・シーが来日され、実践タッチフォーヘルスを開催されました。 |
2007年5月 | ファカルテイー石丸賢一が、IKCのアジア代表理事に選出されました。 |
2007年11月 | ファカルティー石丸賢一が、日本文化振興会より国際アカデミー賞を授与されました。 |
2007年11月 | 新たに24名のインストラクターが誕生し、公認インストラクター数が100名を超えました。 |
2010年10月 | 京都でキネシオロジー世界大会が開催されることになりました。 |
2013年7月 | 組織編成を行い、各専属員会を設置しました。 |
2018年5月 | 公式クラスマニュアルを全面改訂(オーストラリア最新改訂版の新訳)。 著者トニー・リリー氏(IKC理事長)を講師にお招きし、インストラクターを対象にレベル1~4の公式クラスを開講しました。 |
2021年4月 | IKC理事会において、日本ファカルティとして小堀健太郎の就任が決定されました。 |
所在地
住所 |
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