自己紹介をお願いします
広島市に住んでいる、岡田英樹です。
生業は、タッチフォーヘルスと禅カウンセリングを生業の基礎としています。
あと、徒手療法も自分のオリジナルとしてちょっとやっていますけれども。
それを使って個人セッションと、教える、伝える仕事をしています。
タッチフォーヘルスと出会ったキッカケは?
キッカケは紹介なんですよね。
それまで整体とカイロプラクティックをやっていたんですけど、人間には心があると。構造だけじゃないよと(笑)。
最初はどうなんかねぇと思っていたんですけど、石丸先生の第一声を聞いて「タッチフォーヘルスには無限の可能性があります」と。
「なんじゃこりゃー」って「こりゃちょっと面白いんじゃないかね」と思って始めたのが
17~18年前くらい前で、それからのスタートですね。
タッチフォーヘルスをを学んで良かったことは何ですか?
こりゃね、一言では言えないじゃけど、いっぱいあるんですよ。
良かったことは、人間には心があるということ、心が移り変わるということ。
これを知らなかったら、自分が鬱っぽくなったら戦おうとしてたわけですよね。
負けたらイケン、戦って勝たなければいけないって。
勝てる訳ないんですよ、無いものに。
だけど、感情っていうものがわかったので、回せばいいんだ。
今こういうところに陥っているんだって、わかったんで、冷静に自分のことを観ることが出来るようになったというのがひとつ一番大きいですね。
それに対して、人にもこういう風に接するようなったんで、少しですけれど、人を罰するとか評価するのはちょっと減りましたね。
技術的には、手技療法をやっていますので、扱う範囲が広がりますし、広くなるし、深くなりますよね。
前は構造を治して痛みが軽くなったらOKだったんですけど、その裏に何があるのか。
新たに目標を立てたりっていうような幅が広くなったので、とても良かったです。
面白いし。
どんなお客さんが多いのですか?
昔は、痛いから来るっていう感じだったんですけど、今はこう遊びに来るっていう感じ(笑)
遊びに来るっていうか、フトした悩みというか、聞いてみてもらおうとか。
まぁ、どういう答えが出ますかね?という感じの方が多いですね。
年齢層で言ったら、30代、40代、50代ですかね。
バリバリ働いている方と主婦なんかが多いですかね。
タッチフォーヘルスのクラスは、何かの拍子にコレ面白いと言われてから、そっから広がっていったんですよね。
その人がまた次の人という感じで来てくださって、飛び火して、今、広島と松山と2箇所で教えています。
松山ではプロの治療家の方、人と接する仕事の方、学校の先生、あと獣医さんなんかもいらっしゃいますね。
これからの目標。未来のビジョンは?
大したことは出来ないんですけど、タッチフォーヘルスは確かに面白いんですね。
クラスをやって終わってもう解散じゃなしに、これは定期的に会って練習しながら自分達のバランス調整もするっていうクラスをずーっとやり続けたいんですよね。そういう拠点を増やす。
今回福山の方が受講されて、その方もインストラクターを年内に目指すって言われているんで「向こうのことは全部やってくれ。岡山や高松はガラ空きじゃけ」(笑)
クラスをやって終わりじゃなくて、クラスをやるのがスタート。
受講がスタートっていう感じで学んでいって、技を極めていく。
グループがドンドン増えていって欲しい。その力になりたい。
これからタッチフォーヘルスを始める人へのメッセージをお願いします
これは技術として捉えるというよりは、心だと思うんですよ。
こう押しますよね。押すんだけど、どういう気持ちでやるのか?
どんだけ優しい気持ちでやるんか?
自分自身のチェックにもなっていると思うんですよ。
それを確かめるのには、自分の成長に役立つし、もちろん、世間様にも役立つし、それがすごく面白んじゃということを体験してもらいたい。
このトレーニングはすごく面白い。体験したら伝えたくてしょうがない。
最後に、何か伝えたい事があれば
これによって、運気が変わったんですよ。
石丸先生の教えがかなりあるんですけど。
リラックスして待てと。それまでは一応自営業者なので経営計画を立ててやってたんですけど、絶対思うようにならんのです。
心が外に現れますんで、石丸先生の言うように愛とか思いやりとかいう気持ちを。
ちょっと心入れ替えたんですよね。
それからすごく外の現象が変わりだして、落ち着いてきだして、仕事もまぁそれなりに。
なーんにも困ることがなくなるんですよね。
前は戦いで、売上あげようとか、もうさらさら無いですよね。
貯金通帳見たら、「はぁはぁはぁはぁ」みたいな(笑)
納得するようなね、ちょうど収まるような感じになって、全然戦いが無くなって
リラックスして、ふわぁっとしていたら、皆さん来ていただいて、逆に支えていただいて、こっちも出来ることはやらせていただいて。
ええ循環が出来るっていうことになりましたね。
これはもう、皆に、世界の人達に知ってもらいたい。戦うな、戦うな。
思いやれっていう感じですよね。それは伝えたいですよね。